Haruy(ハリー)歌手のwikiプロフ!楽曲はサチモスを継承?

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出典 https://twitter.com/haruy/status/1516960453821616129

FMから流れてきた女性アーティストのスローな甘いジャズテイストの楽曲

どこか聞き覚えのある心地の良いサウンド。いつもならBGMとして聞き流すところ。

しかし・・・。

この新人女性アーティスト サチモスっぽくてイイ⤴️!!!!

早速 J‐WAVE  ON AIR SONGS で確認・・、

Haruy ハ-レー? なんて読むの・・・・?

『ハリー』というデビューして約2年の女性アーティスト。

全く知らなかったけど とにかく 楽曲がイイ!!!!

調べてみるとそれもその筈

そこにはSuchmosとのただならぬ繋がりが・・・。

ウィキペディアも無かったので

ここにWiki 風プロフにまとめ紹介いたします!!

早速ご覧ください。

(以下敬称略)

目次

Haruy (ハリー) 歌手

出典 https://twitter.com/TOKYOUNITED/status/1770261848614752612

Haruy(ハリー)は日本の歌手、シンガーソングライター。

ジャズ・R&Bテイストの楽曲を奏でるソロアーティスト。

2022年4月シングル『Swimmer』でデビュー。

SuchmosのベーシストHSU・Hayata Kosugi がプロデューサーであることが話題を呼ぶ。

Suchmosが活動休止入った2021年からHSU ・Hayata Kosugi とHaruyは共同で楽曲の制作を進めていた。

HSUはSuchmosの楽曲の制作を手掛ける中心となるメンバー、その流れが受け継がれたこのサウンドには納得です。

出典 https://twitter.com/suchmoz/status/1516613913936564230

セカンドEP『1414』ではベースにD.A.Nの市川仁也、キーボードにSuchmos/賽のTAIHEI、ドラムSANABAGUNの澤村一平が参加。

出典 https://twitter.com/haruy/status/169464426616400327

2023年には初のツアーとなるHaruy Tour『1414』の公演を東京・名古屋・大阪で開催。

出典 https://twitter.com/haruy/status/1675126755231936513

出典 https://twitter.com/haruy/status/1682561906354290689

音楽フェス 『SWEET LOVE SHOWER』、『Music& Art Collective EPOCHS』に出演。

出典 https://twitter.com/haruy/status/1694912612184854877

シンガーソングライターとしてLIVE活動の他とJ-WAVE 、FMヨコハマなどラジオ番組でDJもこなす。

出典 https://twitter.com/haruy/status/1815707434188783954

出典 https://twitter.com/haruy/status/1681953274046607361

ラジオ番組でコーナーをも担当するHaruy、

DJとして、シンガーソングライターとして、後述のアーティストとして 多岐に渡る才能を持つ彼女、

これから更に話題を呼ぶ存在になる予感が・・・。

Haruy (ハリー) の 人物像

Haruyの現在までに見つかった調査の内容は次の通りです。

名前:ハルカ

生年月日:2000年8月1日

年齢:24歳(2024年現在)

出身地:神奈川県

アーティスト名:Haruy(ハリー

デビュー:2022年4月

所属事務所:スペースシャワーミュージック

最終学歴:美術大学(不明)

バンド歴:高校時代 同級生と女性3Pバンド「Tasty」を結成

2000年8月1日 生まれの24歳。神奈川県出身、名前はハルカ。

記憶がないくらい、小さいときから

母親に連れられ数々のライブに行っていた。

Suchmosを好きになった母親の影響で自身も中学3年生ぐらいに魅了される。

高校時代は、軽音楽部で同級生とガールズ3ピースバンド「Tasty」を結成。

ベースとメインヴォーカル、ソングライティングまで担当。

2021年にはEP『Weep』をリリース。

出典 https://www.instagram.com/p/CRRbVy6Djof/?utm_source=ig_web_copy_link

メンバーは、Koike (drums)、Anno (guitar,vocal)、Haruka(bass,vocal) (L to R)

2023年9月のHaruy ツアー1414では 東京WWW X公演のオープニングアクトをTastyが演奏。

出典 https://www.instagram.com/p/CxVxShvSsSp/?utm_source=ig_web_copy_link

自身も所属するTasty ハルカとして出演、このライブでは Haruyとハルカの 一人二役をこなす。

出典 https://twitter.com/haruy/status/1703395148473008433

3年ぶりとなるライブを演奏したTasty。今後も注目すべきところです。

そんな音楽漬けの環境と思いきや、

母の勧めで中高は美大の付属に進学、油絵や工芸を授業で学んでおります。

ギャラリーや美術館・映画好きでアートの世界に没頭。

映画を仕事にしようと思って進学した大学では、上映後の権利・広告・批評などを専攻しています。

大学2年生くらいまでは普通に就職しようと思っていた彼女ですが

3年になり SuchmosのHSUさんこと小杉隼太さんがと出会うことに、

当時のTastyの映像を観て心地良い声を気に入り「続けてほしい」と声をかけた。

これが運命の出会いと言えるでしょう。

HSU Hayata Kosugiをプロデューサーに迎え、

共同制作したシングル「Swimmer」でソロデビューを果たす。

ここにシンガーソングライターHaruyが誕生しました。

残念なことに、まだ記憶に新しい2021年7月に交通事故により HSU 小杉隼太さんは亡くなられてしまいました。

出典 https://twitter.com/GOETHE_magazine/status/1534131809167872000

出典 https://twitter.com/bassmagazinejp/status/1534463696894054401

この『Swimmer』を含む 1stアルバム『MAO』が 生前最後の作品となる。

Haruyは HSU 小杉隼太さんの音楽家としての遺伝子を、最も濃く継いでいるアーティストだと言えるでしょう。

Haruy (ハリー) の デイスゴグラフィー

ダンサブルな曲や心地よいR&Bのリズムが優しく包むHaruyのリリース作品。

どの楽曲もHaryuの甘い声で彼女の世界に引き込まれます。

2022年4月  debut single 『Swimmer』

出典 https://twitter.com/haruy/status/1516537154121662465

2022年5月 2nd single 『Ryan』

出典 https://twitter.com/haruy/status/1526762092501426176

「Swimmer」「Ryan」のジャケットのアートはご自身で描かれています。

2022年6月 1st EP『MAO』

出典 https://twitter.com/haruy/status/1531995537482072066

ソロ活動のきっかけとなった作品で、Haruyというアーティストのイメージがすごく出ているなと思います。これから知ってくれる人にも絶対に聴いてほしいEPです。

https://music.spaceshower.jp/news/255963/

MAOは「Me Among Others」の略、モノアミンという、

ドーパミンとかアドレナリンの神経伝達物質の総称も含めて『MAO』と名付けた。

2023年6月 3rd single 『SENA』

出典 https://twitter.com/haruy/status/1666022125696696324

『1414』(2nd EP)の制作期間中の最後に作った曲。隼太さんの死と向き合う中で、沈んでいたところからちょっと上がれたときに作りました。自分も恋愛をしていた時期に、『ロングバケーション』(1996年に放送された木村拓哉主演ドラマ)と主題歌の“LA・LA・LA LOVE SONG”(久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL)のイメージで、ウキウキできるR&Bをやりたくて作り始めました。結局あんまりR&Bになってないけど(笑)。

https://music.spaceshower.jp/news/255963/

2023年7月 2nd EP『1414』

出典 https://twitter.com/haruy/status/1673979552115326977

『MAO』の楽曲でライブのサポートをしてくれた人たちと“Moonrise”を作ったり、隼太さんと作っていたところから、新しい人たちと作ってみるということに移ったようなEPです。「すごく悲しい」というところから、色々と自分の中で考えて、新しい出会いもあったりして、『1414』で前向きになれて、『CIRCLE』へと向かえた感じがします。

https://music.spaceshower.jp/news/255963/

2024年2月満を持してのフルアルバム『CIRCLE』を完成させた。

2024年4月 1st Album 『CIRCLE』

《収録曲》
01. Saintwood
02. Lovely
03. Fancy you
04. Swimmer
05. SENA
06. Rowboat
07. Frozen
08. Construction
09. Moonris
10. Room

出典 https://twitter.com/haruy/status/1758072763938742299

『1414』でようやく歩き始めて、『CIRCLE』はランニング気味になってる感じかな。ちょっとずつ足が軽くなった感じというか。前向きな歌詞になったような気がします。不安とかうまくいかないことについても書いてるかもだけど、その中でどうしていたらいいのかを、新曲の歌詞には書いている。今までは「わかんない」で止まっていたけど、どうしたらいいかということをちゃんと出せている気がします。

https://music.spaceshower.jp/news/255963/

主な出演コンテンツ

メデイアに取り上げられているHaruyの主な出演コンテツは次の通りです。

ラジオ JーWAVE SONAR’S ROOM 火曜日 担当

出典 https://twitter.com/haruy/status/1830940797522616478

ラジオ FMヨコハマ『Me Among Others Radio』

出典 https://twitter.com/atu847/status/1547536396142858240

ラジオ JーWAVE RADIO DONUTS

出典 https://twitter.com/rajido_813/status/1532915653501681664

ラジオ JーWAVE  BLUE IN GREEN

出典 https://twitter.com/BlueInGreen813/status/1677219118213373955

ラジオ出演はこの他にも数多くゲスト出演があり様々なコメントも残しています。

DJに精通している彼女のキャラクターは今後活躍の場が広がりそうです。

出典 https://twitter.com/haruy/status/1759418193658184062

ツアー フェス 各種

出典 https://twitter.com/haruy/status/1575772509454364673

2022年9月 ONE PARK FESTIVAL 2022

2022年11月 Scramble Fes 2022

2023年9月 Haruy Tour『1414』

2023年8月 SWEET LOVE SHOWER 2023

2023年9月  Music & Art Collective EPOCHS 2023

2024年3月 「Haruy Tour CIRCLE」

2024年5月 VIVA LA ROCK 2024

といったツアーや多くの音楽フェスに勢力的に出演。

この他、各種個別のライブもDJ同様こなしております。

まとめ:Haruy(ハリー)歌手のwikiプロフ!楽曲はサチモスを継承?

出典 https://twitter.com/mnmy_0073/status/1720090824279773416

いかがでしたでしょうか?

今は亡き Suchmos HSU 小杉隼太さんの描き下ろしの楽曲からはじまり

現在もSuchmosメンバー のTAIHEIをはじめ D.A.Nの市川仁也、SANABAGUNの澤村一平と共に活動し

今後は更にブレイクしていくことでしょう。

シンガーソングライター、DJとして

注目の Haruyの動向はこれからも紹介していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

広告会社営業の明日香です。普段から調べものが多いため、自分の備忘録の一部をブログで公開してます。みなさまのお役に立てましたら幸いです。

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