石破首相インドネシア4兆円の無料給食に支援?snsでの声まとめ!

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最大予算日本円で約4.4兆円

インドネシア が無料の学校給食を国策として始めたニュースが入りました。

日本とインドネシアの首脳会談で

石破首相が支援を約束したことが話題に。

物価高の日本では国民の生活が困窮する今日

こと海外支援にはSNSでは多くのコメントが寄せられております。

この記事では

・その支援の内容とは?

・なぜ日本が支援を?

・snsの声は?

について

各メデイアの報道内容をまとめ紹介しています。

早速ご覧ください。

目次

インドネシアの無料給食が国策として始まる。

出典 https://twitter.com/sinsuke_nakata/status/1876774357885661428

2045年までに先進国入りを目指すインドネシアの現プラボウォ政権は

経済格差により生まれる貧富の差を無くす目的で 

2025年1月6日から無料の学校給食を始めました。

この無料給食は肝入りの国策とされ、幼稚園から高校生までの児童・生徒と妊婦が対象とされています。

この制度には栄養価の高い食事の提供だけでなく、優れた若者を育成するための投資となる願いがあります。

2029年に本格導入すると、対象は約8300万人に膨らみ、

そのためには国家予算の1割に当たる最大年450兆ルピア、日本円で約4.4兆円に上る予算が必要とされております。

なぜ日本が?石破首相インドネシアの無料給食支援とは?

出典 https://twitter.com/idobata_station/status/1878232709031678043

そして2025年1月11日 の首脳会談で石破首相が 支援を約束しました。

なぜ日本がインドネシアの無料給食の支援に?

出典 https://twitter.com/yasushi_m_Japon/status/1742781263482929400

駐インドネシア大使 正木靖氏よりの寄稿文から

日本の学校給食は、インドネシアにおいても効果的なアプローチになるのではないか。

という意見から支援の運びになった様です。

日本の学校給食は、100年以上の歴史を持っており、小・中学校段階が対象となっている。給食を通じて、子供達の適切な栄養摂取や発育障害の予防に加え、食育が行われるようになった。つまり、子供たちは、食育を通じて食や健康維持に関する知識などを学び、大人になってからも健康的な食生活について自ら考える力を養っている。日本では、食べることで病気の予防や健康維持を目指すという考えがあり、日本国民は栄養に高い関心を持っている。実際、2023年の日本人の平均寿命は、女性が87.14歳、男性が81.09歳である。こうした日本の学校給食は、インドネシアにおいても効果的なアプローチになるのではないか。

https://www.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/about_jp_AmbsMasaki_actv_t_01.html

 2024年9月 インドネシア政府視察団は、日本の給食制度を参考にするため、長崎県の学校などを視察。

日本政府は今後も、専門家を派遣するなどして普及を後押しする考えを表明。

出典 https://twitter.com/kantei/status/1878068075108667816

2025年1月11日の石破茂首相との会談でも

プラボウォ大統領は「日本が支援してくれるならば、歓迎したい」とコメントをしている。

(4)プラボウォ大統領が貧困対策・栄養事情改善の一環で進める給食の普及について、石破総理大臣から、日本の経験を踏まえ、専門家派遣や政府関係者への研修などを通じて貢献したい旨述べたところ、プラボウォ大統領は謝意を示しました。また、両首脳は、食糧問題について議論し、漁業・農業振興への協力の推進で一致しました

https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea2/id/pageit_000001_00006.html

このニュースを受けてのsnsの声!

出典 https://twitter.com/Tanakaseiji14/status/1878331494298701964

このニュースを受け snsでは様々な意見が・・・、

その一部を紹介いたします。

・は?なんで自国じゃなく他国の給食を支援すんだよ

・先ずは日本の子供達の栄養バランスのとれた給食が優先です!

・なんでインドネシアの給食支援できて、日本の給食無償化と、あの貧そな給食をどうすんの?なんで海外が優先なの?何処の国の首相だよ!!これからの子らを大切にできないの?

・日本は子どもの自殺が過去最多。 自助共助による子ども食堂の増加。 今だに復興が進まない被災地。 これらの問題を無視して インドネシアの無料給食を推進する自民党。

・石破首相はインドネシアで今月から始まった学校給食無償化について「インドネシアの子どもたちに栄養価の高い給食を提供したいという大統領閣下の思いに応えて…」と発言し、日本の経験を生かした支援を表明。一方、日本は学校給食の無償化は実現していない。インドネシア政府を見習ってほしい。

・日本の給食無償化は財源がどうのこうのでやらないくせに、他国には金出すのか。

・国際連合食料農業機関は日本を「飢餓国」に認定した。なのに政府は自国の飢餓をそっちのけでインドネシアの給食を支援するという。狂っている。

・日本の給食がこんな状態なのにキックバック欲しさに、インドネシアに出向きインドネシアの子供の給食の支援を約束。

インドネシアの無料給食も含めて、基本的に他国への援助や協力は賛成なんだよね。純利益的にもさ ただ、自国国民への減税に執拗に「財源は?」と言っておきながら、インドネシア給食無償化に協力すんのやめてくれと思う。さすがに 金は天下の回り物。…そこに自国の働き世代含んでくんねぇかなぁ

インドネシア支援は重要 人口多く、経済は急速に発展中、米・中・ロシアに中立的 国会では、立民、国民、維新で、給食無償化法案を提出 他の野党も賛成のはず これで実現をせまりやすい(?) インドネシア無料の学校給食始まり、日本は知見で貢献約束

・インドネシアが貧困問題や格差の是正を目的として無償の学校給食の整備を行なっているのは事実で、現在もアメリカや中国などから支援を表明しています。

このように日本の給食無償化が先との意見が多いですが、実際の支援は給食の知見やノウハウでの協力となる様子です。

無償化の為の資金援助では無い様ですが、その詳細は不明です。

2025年1月11日の日本・インドネシアの首脳会談において議論された学校給食に対する日本の支援については、石破総理は「日本の経験を踏まえ、専門家派遣や政府関係者への研修などを通じて貢献したい」と述べており、ノウハウの共有が主眼であり、金銭的支援については言及されておりません。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea2/id/pageit_000001_00006.html

石破首相インドネシア4兆円の無料給食に支援?snsでの声 まとめ

出典 https://twitter.com/nh3aibrS1cwuaks/status/1878306105819873423

外国への支援は、天然資源の日本への輸入を促進したりすることができるため

国益にかなうものとして行われます。

そして相手国にとって、この援助が資源輸出を支援するものになるなら、相手国も利益を得ることになります。

ただ今回のsnsの多くの投稿に見られるように

まず、自国を優先すべき、順番が違うとの意見が多いようです。

インドネシア給食無償化への支援の詳細については

今後、新たなニュースが発表されるものと思われます。

以降も更新して紹介いたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

広告会社営業の明日香です。普段から調べものが多いため、自分の備忘録の一部をブログで公開してます。みなさまのお役に立てましたら幸いです。

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