森永の甘酒青はおいしい?砂糖やアルコールなど成分と赤青の違いを調査!

森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

森永の甘酒青はおいしい?

砂糖やアルコールなど成分と

赤青の違いを調査!

森永の甘酒青はどんな味?

砂糖とかアルコールとか入ってる?

赤青の違いって何かかな?

甘酒の缶でお馴染みの『森永甘酒』ですが、赤い缶と青い缶があります。

この違いなんなのでしょう?

また『冷やし甘酒』って美味しいの?

そんな疑問にお答えします、

甘酒 青は 春夏限定仕込、赤には無い黒みつが入ってます。

こどものころから、ひな祭りで飲まれる機会の多い甘酒。

温かく飲まれあるイメージが強いのですが、夏場の暑い季節は冷やしていただいてもとってもい美味しいですね。

缶入りの甘酒でお馴染み森永製菓の赤缶。春夏の季節に期間限定で発売される青缶。この2つ違いは何なのでしょうか?

今回は森永の甘酒赤缶、青缶を飲み比べて、アイスにかけて色々調べてみました。

では早速見ていきましょう。

目次

森永の甘酒とは

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

みまさにお馴染みの森永製菓の甘酒は、どなたでも一度は飲まれたことのある昔からのあの味。

1974年から発売されている赤缶はロングセラー商品、厳選された酒粕と米麹が森永独自の比率でブレンドされた

米麹の粒がしっかりとして『食感』と『のどごし』ががおいしさのを秘密です。

2000年には春夏季限定商品の青缶が登場、

黒みつを加えてすっきりとした味わいを醸しだす冷やし甘酒が人気となりました。

暑い季節に冷たい甘酒って飲みたくなりますね。

森永の甘酒 赤と青の違いは?

さて、『赤缶』『青缶』の違い、味や成分に何か違いがあるのでしょうか?

『甘酒赤缶』『甘酒青缶』は中身と成分が異なります。1,000ml入りは『赤』も『青』も同じ中身です。

甘酒1000mlの赤色と青色のパッケージの中身はどう違うのですか?

甘酒1000mlの赤色のパッケージと青色のパッケージは、中身は同じ品質のものが入っています。 

パッケージの色は、季節感を感じていただけるよう秋冬は赤色、春夏は青色に変更しています。

缶タイプに付きましては品質が異なります。

赤缶の「甘酒」は通年販売ですが、青缶の「冷やし甘酒」は春夏限定仕込みです。

暑い季節に冷やして美味しく飲めるよう、黒みつをきかせ

すっきりとした味わいにお作りしております。(温めても美味しく飲めます)

引用元 森永製菓 公式:https://morinaga-faq.dga.jp/faq_detail.html?id=258

森永製菓 オフィシャルサイトによると 1,000mlのパッケージは赤・青同じ成分ですが、

缶は赤缶・青缶では 成分と仕込み方が異なります。

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

赤缶は濃厚な味わい、青缶は『冷やし甘酒』、赤缶には無い『黒みつ』が入ってます、

冷やして飲むことを想定した『春夏限定仕込み』です。

赤缶 青缶の成分 比較

赤缶と青缶の成分比較です。

黒みつが入っているいない以外は同じですね。

赤缶の原料青缶の原料
砂糖(国内製造)砂糖(国内製造) 
酒粕酒粕
米麹 米麹
食塩 食塩
 黒みつ
酸味料酸味料
商品 裏面に記載の内容です。

甘酒青缶は冷やし専用 春夏限定仕込み

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

出典 森永製菓公式:https://www.morinaga.co.jp/amazake/products/index.html#cold190

冷やし甘酒

甘酒といえば 雛祭りの時期や、冬の温かい飲み物のイメージがします。

実は、江戸時代から暑い夏の伝統的な甘味飲料として『甘酒』は夏の季語」言われるほど

夏の飲み物としで親しまれていました。

アルコールは入っている?

赤缶、青缶いずれも 酒粕使用アルコール分1%未満となります。

赤缶と青缶をそれぞれ1缶づつ飲みました。

なんがだ気持ちよくなってきた感じがします。

酒粕を食べただけで、赤くなる方もいるくらいです。

それでは、酒粕使用でのアルコールを含む甘酒は、子供は飲めるのでしょうか?

メーカーによると以下の通りです。

甘酒を子供が飲んでもいいですか?

弊社の甘酒は、アルコールが1%未満含まれています。

法律上は清涼飲料水ですが、ご体質によってはアルコールに敏感な方もいらっしゃるので、

保護者の方にご判断いただいております。

(米麹のみを使用した「森永のやさしい米麹甘酒」は、アルコール分0.00%です)

引用元 森永製菓公式:https://morinaga-faq.dga.jp/faq_detail.html?id=4249

法的に問題はないようです、

子供は、ひな祭りで甘酒を喜んでますね。

森永の甘酒 味はどう?

森永の甘酒青缶はおいしいのかまずいのか?

早速飲んでみました。

甘酒赤缶と青缶の味比べのため、両方冷蔵庫で冷やしました。

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

赤缶は濃厚な甘酒で、粒粒感が十分に感じられます。昔から馴染みのある味ですが、冷やして飲むと酸味が強く感じられます。

続いて青缶です。赤缶同様に濃厚な感じ、黒みつの甘みはそれ程感じないのですが、酸味の強さが多少抑えられた感じです。

冷やして飲むならやはり青缶の方がいいですね。

おいしいか、まずいか?

誰もが大好きな甘酒の味です、やはり おいしいですね。

そしてこれ、気になりますよね?

森永の甘酒ソフトクリーム。

残念ながら通常販売しておりません。

2023年の7月、東京駅内に位置する東京おかしランド内「森永の目印おかし屋さん」のサンプリングイベントで販売がされました。

このイベントは、コロナでの中止にとなり約4年ぶりに復活、

暑い夏にぴったりの「冷やし甘酒」が無料で提供されました。

そして注目はこれ、数量限定で販売された「森永甘酒クリームソフト」。

詳細は以下の通りです:

  • 開催日時:2023年7月20日(木)11時~/15時~(回、数量限定)
  • 場所:東京駅内に位置する東京おかしランド内「森永の目印おかし屋さん」前

この楽しいイベントでは、暑い夏にぴったりの「冷やし甘酒」を試飲することができます。

そして特別に、甘酒を使った「森永甘酒ソフトクリーム」を味わうこともできます。

甘酒とアイスクリームの絶妙なハーモニーが楽しめる逸品。

以前からのファンはもちろん、新たに甘酒の虜になった人々にとっても、この4年ぶりのイベントは待ちわびておりました。

炎天下の夏に、ひんやりとした「冷やし甘酒」でリフレッシュし、また特別な甘酒ソフトクリームを楽しむ素敵なイベントでした。

結局このイベントでないと食べられない・・・・・ (・・;)

このソフトクリームをどうしても食べたい!!

と思い、自宅で甘酒と森永のバニラアイスクリームMOWを混ぜてみたら再現が出来るか?

試して見ました。

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

見た目はソフトクリームになる筈もなく、バニラアイス甘酒がけになりました。

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

食べてみるとこれが以外と美味しい、

甘酒の酸味とバニラアイスの甘みがかけ合わさり、ヨーグルトの様な風味が醸し出されます。

ベチョベジョな感じはするものの、デザートとして出されたら嬉しい味です。

甘酒を凍らせ、混ぜると本格的になりそうです。

またトライしてみますのでご報告いたします。

以上、森永の甘酒について紹介しました

最後に簡単にまとめます。

森永の甘酒青はまずい?砂糖やアルコールなど成分と赤青の違いを調査!!まとめ

森永 甘酒 まずい 
森永 甘酒 青 
森永 甘酒 アルコール 
森永 甘酒 砂糖 
森永甘酒 赤と青の違い

森永の甘酒とは

1974年から発売されている赤缶はロングセラー商品、厳選された酒粕と米麹が森永独自の比率でブレンドされた

米麹の粒がしっかりとして『食感』と『のどごし』ががおいしさのを秘密です。

2000年には春夏季限定商品の青缶が登場、

黒みつを加えてすっきりとした味わいを醸しだす冷やし甘酒が人気となりました。

森永の甘酒 赤と青の違いは?

『甘酒赤缶』『甘酒青缶』は中身と成分が異す。1,000ml入りは『赤』も『青』も同じ中身です。

森永の甘酒 味はどう?

赤缶は濃厚、粒粒感が十分に感じられます。昔から馴染みのある味ですが、冷やして飲むと酸味が強く感じられます。

青缶も濃厚な感じ、黒みつの甘みはそれ程無く、酸味の強さが多少抑えられた感じです。冷やして飲むには青缶がオススメ。

森永の甘酒ソフトクリーム

通常販売しておりません。

2023年の7月、東京駅内に位置する東京おかしランド内「森永の目印おかし屋さん」のサンプリングイベントで販売がされました。

森永の甘酒と森永のバニラアイスクリームMOWを混ぜてみたら再現が出来る?

甘酒の酸味とバニラアイスの甘みがかけ合わさり、ヨーグルトの様な風味が醸し出されます。

ベチョベジョな感じはするものの、デザートとして出されたら嬉しい味です。

暑い夏は青缶の冷やし甘酒で、寒い冬は赤缶の濃厚な甘酒で温かく、一年を通じ楽しめますね!!(^^)/

最後までご覧いただきありがとうございました。

これからもこんなグルメの話題をお届けいたします!!

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この記事を書いた人

広告会社営業の明日香です。普段から調べものが多いため、自分の備忘録の一部をブログで公開してます。みなさまのお役に立てましたら幸いです。

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